神戸港クルーズ比較|レストランクルーズと遊覧船の違い・目的別の選び方【2026年9月最新】

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📋 目次

  • はじめに
  • 神戸港クルーズは「食事付き」か「遊覧のみ」かで選ぶ
  • 3サービスの比較表
  • 各サービスの詳細レビュー
  • 利用者の評価の傾向
  • よくある質問
  • まとめ|目的別のおすすめ

「神戸港で船に乗ってみたいけど、どれを選べばいいかわからない」――記念日のディナーにしたいのか、観光の合間に気軽に乗りたいのかで、ぴったりのクルーズはまったく変わります。

結論からいうと、食事と景色をセットで楽しむならTHE KOBE DINING CRUISE(コンチェルト/ルミナス神戸2)、短時間で気軽に港を巡るなら神戸ベイクルーズかboh boh KOBEが目安です。この記事では、神戸港発の3サービスを料金・所要時間・乗り場・向いているシーンで比べ、目的別の選び方を整理します。

📝 この記事でわかること

  • レストランクルーズと遊覧船の違い
  • 3サービスの料金・所要時間・乗り場の比較
  • コンチェルトとルミナス神戸2の関係と現在の運航状況
  • 記念日・観光・子連れ・ペット連れなど目的別の選び方

掲載基準:神戸港(ハーバーランド・中突堤周辺)発着で、個人が当日または事前予約で乗船できる定期運航のクルーズを対象にしています。料金・運航情報は2026年9月時点で各社公式サイト等の公開情報を編集部が確認したものです。

神戸港クルーズは「食事付き」か「遊覧のみ」かで選ぶ

神戸港のクルーズは大きく2タイプに分かれます。コース料理を味わいながら約1時間半〜1時間45分かけて巡るレストランクルーズと、乗船料だけで45〜90分ほど港内を巡る遊覧船です。

レストランクルーズが向いている人

誕生日や記念日、プロポーズ、家族の食事会など「その時間そのものが目的」の方に向いています。予約制で席が確保されるため、落ち着いて過ごせるのが特徴です。

遊覧船が向いている人

観光の途中で気軽に海から神戸の街並みを見たい方、費用を抑えたい方、予定が読みにくい方に向いています。予約不要のサービスが多く、当日の思い立ちで乗れるのが魅力です。

神戸港クルーズ3サービスの比較表

主要項目を一覧にしました(2026年9月時点・税込・各社公開情報より編集部調べ)。

サービスタイプ料金目安所要時間予約乗り場公式サイト
THE KOBE DINING CRUISE
(コンチェルト/ルミナス神戸2)
レストランクルーズワンドリンク 大人2,800円〜
ランチ 大人8,700円〜
約1時間30分〜1時間45分基本は予約制umieモザイク1F(コンチェルト)詳細を見る ▶
神戸ベイクルーズ
(ロイヤルプリンセス/御座船安宅丸)
遊覧船乗船料 大人1,800円約45分予約不要中突堤中央ターミナル「かもめりあ」詳細を見る ▶
boh boh KOBE
(神戸シーバス)
遊覧船60分 大人2,200円
90分 大人2,600円
60分/90分予約不要中突堤中央ターミナル「かもめりあ」前詳細を見る ▶

※料金はプラン・時期・イベントにより変動します。最新情報は公式サイトをご確認ください。

各サービスの詳細レビュー

THE KOBE DINING CRUISE|海の上で、コース料理と夜景をひとつに

運営は株式会社神戸クルーザー。公式サイトでは「神戸港で唯一のレストランクルーズ」と案内されており、コンチェルトとルミナス神戸2の2隻を「THE KOBE DINING CRUISE」というひとつのブランドで展開しています。2020年、旧運航会社の経営破綻でルミナス神戸2が休航した際には、コンチェルト側が前払い客へのサービスを代行し、その後ルミナス神戸2の運航も引き継いだという経緯があります。「神戸港の船上レストランを守ってきた会社」といえる存在です。

2隻の違い:通常運航を担うのはコンチェルト(全長74m・旅客定員604名)で、ランチ12:30〜・ティー14:45〜・トワイライト17:00〜・ナイト19:15〜の1日4便が基本です。ルミナス神戸2(全長106m・旅客定員1,000名)はより大型の船で、2026年9月29日時点の公式運航状況では「チャーターのみ運航」。貸切パーティーや一部イベントで使われます。

料理:フレンチコースはランチ「サンシャイン」大人8,700円〜、鉄板焼きは「海岳」大人9,200円〜。ディナーでは神戸牛や伊勢海老を使う「海王」コース(大人24,800円〜)など上位コースもあり、いずれも乗船料込みです(2026年9月時点・秋メニュー・公式サイト調べ)。食事なしのワンドリンククルーズ(大人2,800円〜)もあります。

気になる点と対処法:遊覧船と比べると費用は高めで、鉄板焼き上位コースは3日前までの事前振込制です。まずはワンドリンククルーズやランチで雰囲気を試し、記念日には花束・ホールケーキ(4,500円〜)や展望席オプションを組み合わせるのが現実的です。専用駐車場はないため、JR神戸駅から徒歩約10分の電車利用が便利です。

💡 こんな人におすすめ

  • 記念日・誕生日・プロポーズを船上で過ごしたい
  • 夕陽や夜景を眺めながらコース料理を楽しみたい
  • 会社の宴会や貸切パーティーを検討している

WEB予約フォームのほか電話(予約センター 10:00〜19:00)でも予約できます。記念日オプションは3日前までの予約が目安です。

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神戸ベイクルーズ|和と洋、2隻から選べる45分の港めぐり

運営は岡山の両備グループに属する神戸ベイクルーズ。中突堤中央ターミナル「かもめりあ」から、2隻が交互に出航しています。約45分の遊覧コースでは、整備中の潜水艦や神戸空港、晴れた日には明石海峡大橋も見渡せます。「予約なしで、思い立ったら港へ」という身軽さが持ち味です。

2隻の個性:御座船安宅丸は、江戸幕府3代将軍家光公の命で造られた巨船をモチーフにした和風船。2017年に水戸岡鋭治氏監修で内装がリニューアルされ、木をふんだんに使った空間は写真映えします。ロイヤルプリンセスは関西最大級の大型遊覧船で、3階スカイデッキから神戸大橋の下をくぐる迫力が楽しめます。(出典:公式サイトより)

料金と運航:2026年8月1日の料金改定後は大人1,800円、中高生・シニア1,600円、小学生900円(公式サイト・旅行メディア掲載情報より)。安宅丸は毎時15分発、ロイヤルプリンセスは毎時45分発が基本ダイヤです。KKdayでのWEBチケット販売にも対応しています。

気になる点と対処法:本格的な食事は提供されないため、食事は乗船前後にハーバーランドや元町で楽しむ計画がおすすめです。平日は運航しない日や貸切で乗れない便もあるため、公式サイトの週間運航ダイヤを事前に確認しておきましょう。

💡 こんな人におすすめ

  • 観光の合間に短時間で神戸港を楽しみたい
  • 和風の船内など、写真映えする体験を重視したい
  • 予算を抑えて家族で乗りたい

当日かもめりあのカウンターでチケットを購入すればそのまま乗船できます。1時間に2便ペースなので待ち時間も読みやすいです。

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boh boh KOBE|飛行機と潮風、リゾート気分の60分

運営は神戸シーバス。2020年9月にデビューした比較的新しい船で、「神戸リゾートクルーズ」をコンセプトにしています。ハーバーランドから神戸空港方面まで航行し、タイミングが合えば離発着する飛行機を間近に見られることも。「港めぐり」というより「海の上で過ごすリゾート時間」という切り口が個性です。

船内の楽しみ:1Fカフェでは、京都のミシュラン星付き料亭「杦 -SEN-」監修のフードメニューが期間限定で楽しめると案内されています(2026年9月時点)。2Fには大パノラマを眺められる有料のプライオリティーゾーン、3Fオープンデッキでは潮風を浴びるタラソセラピー体験も。愛犬と一緒に乗れる「ドッグフレンドリーシップ」なのも特徴です。

料金と運航:60分クルーズ大人2,200円、90分クルーズ大人2,600円(2026年9月時点・神戸港クルーズ船ポータルサイト掲載)。予約不要で乗船でき、日中は11時・13時・15時などの便が目安です。

気になる点と対処法:便数は1日数便と多くはなく、曜日・季節によって運休や臨時便があります。空港付近の見どころは天候や航空機の運航次第なので、公式サイトやSNSで当日の運航時間を確認してから向かうと安心です。

💡 こんな人におすすめ

  • 飛行機好き・写真好きの方
  • 愛犬と一緒に神戸観光を楽しみたい
  • 軽食をつまみながらゆったり過ごしたい

かもめりあ1Fのチケットカウンターで当日購入でき、出港30分前から乗船できます(外部予約サイトの案内より)。

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利用者の評価の傾向

※以下は、編集部が公開情報(口コミサイト・SNS等)をもとにまとめた評価の傾向です。個人の感想であり、体験には個人差があります。

THE KOBE DINING CRUISE:夕暮れから夜景へ移り変わる景色と、ゆっくり味わえるコース料理を記念日の思い出として評価する声が目立ちます。一方で、費用面から「特別な日に使う場所」と位置づける人が多い傾向です。

神戸ベイクルーズ:予約なしで乗れる手軽さや、安宅丸の和の内装を楽しむ声が多く見られます。所要時間が短いので観光プランに組み込みやすいという評価も。

boh boh KOBE:空港付近で飛行機を間近に見られた体験や、スタッフの対応を好意的に挙げる声が見られます。タイミング次第で見え方が変わる点に触れる声もあります。

よくある質問

Q1. 予約は必要ですか?

A. THE KOBE DINING CRUISEは食事付きのため事前予約が基本です(公式サイトでは完売を除き当日の申込も可能と案内)。神戸ベイクルーズとboh boh KOBEは予約不要で、当日にチケットを購入して乗船できます。いずれも臨時便・貸切で運航が変わるため、出発前に各社の運航情報をご確認ください。

Q2. ルミナス神戸2には普段乗れますか?

A. 2026年9月29日時点の公式サイトの運航状況では、ルミナス神戸2は「チャーターのみ運航」と案内されています。通常の食事付きクルーズはコンチェルトで毎日運航されており、イベントによってはルミナス神戸2が使われる場合があります。

Q3. 食事なしで気軽に乗るならどれがいいですか?

A. 乗船料のみで楽しみたい場合は神戸ベイクルーズ(約45分・大人1,800円)やboh boh KOBE(60分・大人2,200円)が候補です。THE KOBE DINING CRUISEでもワンドリンククルーズ(大人2,800円〜)があり、食事なしで船上時間を楽しめます。

Q4. 子ども連れでも利用できますか?

A. 3サービスとも小学生料金が設定されています。THE KOBE DINING CRUISEはキッズメニューを用意していますが、トワイライト・ナイトの鉄板焼コースは未就学児不可とされています。未就学児の料金条件は各社で異なるため、事前に確認してください。

Q5. ペットと一緒に乗れますか?

A. boh boh KOBEは愛犬と乗船できる「ドッグフレンドリーシップ」として案内されています。そのほかのサービスで同伴を検討している場合は、各社へ事前にお問い合わせください。

まとめ|目的別のおすすめサービス

神戸港のクルーズは、「食事をメインにするか」「景色をさっと楽しむか」で選ぶと失敗しにくくなります。コンチェルトとルミナス神戸2は同じTHE KOBE DINING CRUISEの船で、通常の食事付きクルーズはコンチェルトが担当しています。

大切な日の特別な時間ならレストランクルーズ、観光のアクセントなら遊覧船。予定と予算に合わせて、海から見る神戸を楽しんでください。

【免責事項】本記事の情報は2026年9月時点で各社公式サイト・公的観光サイト等の公開情報をもとに編集部が作成したものです。料金・メニュー・運航スケジュールは季節・天候・イベント・貸切等により変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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